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脳の先天性の病気

女性

脳動静脈奇形により脳の血管に異常が生じてしまいその影響で血塊ができる場合には、手術やガンマナイフによって血塊を取り除くことが必要です。しかし、ガンマナイフを使う場合には高額な費用がかかります。

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大腸のがん

増加している大腸がん

医者

大腸がんはもともと欧米人に多く、日本人には少ない病気でした。しかし、ここ10年ぐらいの間に患者数が急増しています。2014年の統計では、日本人の全がん患者のうちでも、胃がんと肺がんに次いで第3位になっています。また死亡率は女性では第1位、男性では第3位で、きわめて危険度の高いがんと言うことができます。 日本で大腸がんが増えている原因としては、食生活の欧米化が挙げられます。動物性脂肪の多い食事を摂ると胆汁が大量に分泌されますが、その中に含まれる胆汁酸が大腸がんの原因のひとつと考えられています。また食物繊維の少ない食事は大腸の動きを緩慢にするため、便が腸内に溜まって悪影響を及ぼします。このほか飲酒や喫煙も大腸がんのリスクを高めます。

治療と予防

大腸がんの初期には自覚症状はありませんが、血便や下痢・便秘などがある場合には要注意です。確実に検査するにはバリウムによる造影や内視鏡を使用します。早期のがんなら内視鏡手術で切除できますが、ある程度進行している場合は開腹手術か腹腔鏡下手術を行ないます。治療の効果は高いほうですが、なにより早期発見が重要です。 大腸がんの予防には生活習慣の改善が有効です。脂肪やタンパク質の大量摂取を避け、適度な運動を心がけることが重要です。食物繊維については、大腸がんのリスクには関係ないという研究結果も発表されていますが、完全に検証されたわけではありません。このほか遺伝的要素もあると考えられるので、近親者に患者がいる人には定期検診が欠かせません。